ノア 26年式 ZRR80G
2014.09.24
修理事例
修理事例詳細
1. 線キズの損傷①
線キズの損傷では
爪が引っかからない場合、ポリッシャーを使いコンパウンドで磨くと
目立たなくなる事もあります。
今回の損傷はキズが深く塗装をしなければなりません。
2. 線キズ損傷②
ボディ色が黒色の為、とっても目立ってしまいますね。
ただ損傷が小さく思えますが元通りにするためには
広範囲で塗装をしなければなりません。
3. 下地・足付け
先ほどの１５センチ及び１０センチ程度の線キズでも
このように広範囲に渡り塗装しなければなりません。
とはいうもののこちらの損傷では
実際にカラーの塗装は白丸の部分程度です。
クリアコートはパネル全面に塗装することによって、
色味や質感を元通りに復元できます。
4. 付属品取り外し
塗装パネルの隣接パーツのグリル・ヘッドランプ・バンパー・ドアミラー・ドアハンドル等を取り外して、塗装します。
お車一台一台、クォリティを下げないよう丁寧に作業させていただいております。
5. 塗装完了
外したパーツを慎重に組付けていきいきます。
クリップ等の消耗品ショートパーツは交換し作業部位の締め付け・灯火類の点灯確認・各パーツの動作確認をします。
スマイルクラフトでは最後に１２項目の無料点検を実施しております。
6. ガラスコーティング
弊社ではデュポン・ハイパーコート・プロを使用しております。
特徴は強固なコーティング被膜で塗装をガードし、撥水性に優れていて日常の洗車も水洗いでOKです。
たくさんの方に喜んでもらう為に鈑金修理と一緒であればコーティング費用は半額にて施工しております。
是非、お問い合わせご相談ください。
