アルト H27(2015)/HA36S
2020.06.15
修理事例
修理事例詳細
1. 損傷確認
正直、よくある見にくいところにあった石やポールなどへの接触による凹み、傷です。
2. 損傷確認
ロッカーパネルの凹みは、結構キツく交換を検討しても良いかと思いますが、今回は自費修理ということですので鈑金で直すことにしました。
ドアのフチ部分も折れておりますが、何とか直します。
3. ロッカーパネル･ドア 鈑金
ドアは、フチ部だけでなく真ん中辺りにも凹みがありましたので、そこも同時に直します。
現実的に同一パネル内に他の損傷などがありますと塗装ができなかったり、せっかく費用を掛けて直したのに仕上がった際にその直った感も損なわれるためやはり直さなくてはなりません。
そのため鈑金費用もそこまで考慮して算出しなくてはならず、実際に思ったより掛かってしまうということもありますので、ご注意が必要です。
4. 完成
塗装、磨き、組付け、清掃など完成までの一連の作業が完了しますと完成です。
状態、状況によっては交換の方が早くて、キレイで安くなる場合もありますが、一般的には鈑金で直せる場合には直した方がコスト的には安く抑えられます。
ただし、鈑金の場合には職人の経験やスキルによって仕上がり状態にも差が出てまいりますので、ご依頼時によくよくご相談の上、修理方法を決めていっていただけると良いかと思います。
お気軽にご連絡の程を心よりお待ち致しております。
